フランスで買い付けた、陶器製の蓋付き容器。「gîte à lièvre」と呼ばれる、野ウサギなどの肉を使ったパテやテリーヌをつくるための器だと思われます。細長い器の形は草むらに身を伏せた野ウサギを模したものとされており、焼成によって生まれた釉薬の濃淡や素地の見える部分も、この器の特徴です。19世紀頃のフランスのものと思われます。調理器具としてつくられたものですが、現在ではオブジェとしても。
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